なかなか朝起きないお子さんをお持ちのお母さんにオススメしたい起こし方
こんにちは、くまごろーです。
今朝は何の予定もないにも拘らず、9時半に起きるという快挙をとげ、朝からちゃんとご飯食べて洗濯してとっても気分が良いのです。
普通の人からしたら、9時半なんて遅すぎる感覚だとは思うのですが、ここ最近の起床時間は人として最低レベルだったのでまずはきちんと起きられた自分をほめてやりたいと思います。
気分が良いので懐かしの母の起こし方を紹介したいと思います。
それは…
霧吹きで起こす
です。
記事を書く前にちょこと調べてみたのですが、やはり何人かいらっしゃるようで(笑)
この起こし方は絶大だと思います。始めは何が起こったのか分からず、ただ茫然とし、きちんと覚醒します。
そしてやられた方は事態を理解するとキレます、なにをするんだと。
でもそんなものは、母の一言によって一蹴されました。
いつまでも起きないあんたが悪い
そりゃそうだな、と妙に納得しました。
何度起こしても起きないお子さんがいらっしゃって朝に不快な思いをされている方、無言でしゅしゅっと霧吹きをすることをオススメします。
しれっとやってやるくらいが丁度良いですね。
私は自他共に認めるほどの寝起きの悪さです。
朝は用事がなければ起きる事が出来ず、一人暮らしの今は目覚ましを何個かけても、テレビのタイマーを点けても気付かなかったり、無意識のうちに消して再び寝ていたりします。
何度起こしに来てもまた寝ている、頬を叩いてもキレながら寝ていたり、布団をまるごとひっぺがしても無意味(しかし冬は有効)
実家に居た頃は毎度毎度両親に叩き起こしてもらってもなかなか起きずにかなり不快な思いをさせていたようです。しかも無意識なので本当にたちが悪い。
小中高と遅刻無く通学できていたのは、本当に両親のおかげでした。
大学進学を機に一人暮らしをしてからは、あんなに起きれなかったのが嘘のように勝手に起きれるようになりました。たまに遅刻したり、目覚ましは常に何個も点けていましたが…
社会人になってからは早朝勤務の仕事だったので4時半5時半起きが常で、3時半起きなんかもありましたが、一度も遅刻することはありませんでした。
私に足りなかったのは責任感です。
起こしてくれるひとがいることに甘え、自分で起きるという責任を放棄していた結果なのかなと思います。
そして仕事を退職し求職中の今、せっかく朝キチンと起きる習慣を身につけることができていたのに夜行性に逆戻りしてしまいました。
戻るのは本当に一瞬なんですね…
仕事が決まればまた朝型に戻れるとは思うんですが、まどろんでいる時は睡眠優先しちゃうんですけれど、やっぱり時間がもったいなく感じてしまうので今日はお昼寝をせずに夜はきちんとした時間に眠れたら良いなと思います。
とにかく寝つきも悪いのでオススメできるほどの寝付く方法もいつか発見したいなっ!