2015年辞めたもの3つ
一生懸命書いた記事が一瞬で消えました、くまごろーです泣きたい。
「バックアップしました」とか出たけど、それ消えた後の真っ白記事だし!!
悔しいのでやけくそになってまた書きます…
昨日のこの記事の中の20代、結婚までに知っておくべきお金の使い方という本で、辞めるものと続けるものを3つずつ挙げるというのがあります。
本の中では、お金を有意義に使っていくために消費行動の中で優先順位をつけていきましょうってことなんですが、記事を書くにあたってそういえば辞めたものがあったなぁーと思い出したのでまとめてみました。
※この記事の中では必ずしも消費に関するものではなく、単純に辞めたものを挙げているのでご注意ください。
辞めたもの①生活用品の買い溜め
特売になっているとついついやってしまうのが買い溜めです。
私は特にシャンプーを買い溜めするのが好きで、まるでコレクションのように常にストックされていました。
しかし、一人暮らしのためなかなか使い切る事がなく延々と増え続けていたことと、物にも家賃が掛かっているということを実感したため、買い溜めを辞めることができました。
物にも家賃が掛かっているとはどういうことか
お金に関する本や収納に関する本でよく目にするのですが、私はこれを引っ越しをした時に実感しました。
私の家は物が多いです。引っ越しを機に多くのものを処分し、かなり荷物を減らしたにも拘らず、引っ越し業者が若干呆れるほど荷物が多かったのです。
荷物が多いと、大きなトラックを借りなければいけません。
荷物が多いと、荷物が入りきるサイズの部屋を選ばなければいけません。
いずれも、物が少なかったら掛からないお金です。
買い溜めを辞めた結果、場所を有効活用することが出来るようになり、何と言っても買い溜めしなくても意外と困らないし、結果的にわざわざ特売品を買わなくても以前より出費を抑えることが出来るようになりました。
辞めたもの②脚組み
長年癖になっていた脚組み、ひょんなことから歪みを実感し、真剣に脚組み矯正を意識したことにより改善しました。
以前は辞めようと思っても、脚がもぞもぞして我慢出来ずにいつの間にやら組んでしまっていました。
しかし、証明写真で長年の横向き寝による自身の顔の歪みを実感したことにより、脚組みも長いこと続けているし、既に身体中歪みまくっているのではないかという思いから、本格的に意識して直す事が出来ました。
今では脚を組みたいと思うことはありません。
辞めたもの③仕事
これは下記の記事にも愚痴のように書いています。
今は仕事がなかなか決まらないという焦りもありますが、やはり退職して本当に良かったなと思います。
あのまま仕事を続けていたら、収入はあっても心のゆとりは無いまま日々泣いていたと思います。
のんびりお正月を迎えることも、笑うことも、のんびり寝ることも無く、体調不良に悩まされながらやせ細っていたんだと思います。
ほんの些細なことから決意するのに勇気が必要だった3つの辞めたこと。
3つとも、辞めたことによるスッキリ感の方が勝っている気がします。
やめることと、つづけるものを改めて考えることは、お金についてだけでなく心にも良い影響があるのだなと感じました。
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