お先真っ暗くまごろーの戯言

内定ほやほやの第二新卒。余裕ぶっかましてても、何とかなる!!プラス思考で毎日はっぴー(笑)

「趣味の読書」の定義に疑問

本日2記事目、前回のは書き溜め記事でしたくまごろーです。

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今回は前々から少し疑問に感じていたことを書いていきたいと思います。

それは…

読書の定義について

 

私は本を読むのが好きなので、転職活動の時も会話の中で趣味を聞かれた時も「読書」と答えるのですが、(読書=暗い・大人しい・真面目という認識の人も多いので他の趣味も答えますけどね)結構言われることがあります。

それが「専門書読むの?」です。

就職活動以外でも結構な確率で聞かれるんですけど、読書って楽しんで読む小説は読書に入らないの?と最近よく思います。

自分のペースで物語が進み、様々な感情や体験に触れ共感したり、色々考えたり、感情移入して泣いたり笑ったり、そういうことが出来るのが趣味である読書の楽しみ方だと私は考えていました。

専門書を読むことも勿論読書ですが、趣味で読書と答えているのになぜそう決めつける??という疑問でいっぱいになります。

専門書を読むことを楽しんでいる方もいるとは思いますし、私も自分の興味ある分野の専門書なんかは進んで読んだりしますが、それは趣味ではなく、学ぶため・知識を取り入れるための自己啓発だと私自身はずっと思っていました。

 

専門書ではなくても学べることは沢山あると私は思っています。

ですので、今までの記事でも色々と自分が気になったワードなんかを載せたりしています。(結構な偏りはありますが)

 

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「趣味」って自分の夢中になれること、楽しめることを挙げるものではなくなっているのかな?と最近良く思います。

自己啓発に繋がるようなものではないと駄目であると言うような暗黙の了解。なんだか面白みがないなぁと感じてしまいます。

読書とは在り来たりな趣味ではありますが、決めつけて掛かるような言い回しには納得のいかない今日この頃です。(「真面目なんだね」や「読書=専門書」でなければいけないなど偏った考え方)

 

私が偶然このような考え方の人達と巡り合っているだけなのかも知れませんが、もっと広い意味で「趣味としての読書」を知ってもらいたいなと思います。

楽しんでいる側からすると、読書も漫画を読んだり映画をみたりするのとそう変わらないものなのになぁ…

 

以上、素朴な疑問と愚痴でした。

 

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