お先真っ暗くまごろーの戯言

内定ほやほやの第二新卒。余裕ぶっかましてても、何とかなる!!プラス思考で毎日はっぴー(笑)

一人暮らし、自己都合による退職時の貯金額を公開~これだけあればなんとかなる~

いつの間にやら転職から3週間が経過していました、くまごろーです。

 

時の流れはあっという間ですね。

もうひとつの不定期更新ブログでもちょこっと触れてみましたが、一日一日はあっという間でしたが振り返ってみれば内容がつまりに詰まった日々(主に新しい業務内容が)でした。

marizou.hatenadiary.jp

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今回は転職先が決まっていないけれど退職する場合にこれくらい蓄えがあれば数カ月乗り切れるよ~という実体験に基づいた数字をざっくりご紹介致します。

この記事では退職時の貯金額や退職後の出費・引っ越しについて取り上げています。

切実に転職・退職をしたいあなたに少しでも参考になれば幸いです。

 

1.前提として

①退職後に転居を伴う一人暮らしをしている

②家事は基本的に自炊(ニートは暇でしたので)

③適度に遊んだりもしている

④軽自動車を所有 

⑤都心住みではない

奨学金の返済をしている(無利子)

私自身の前提はこんな感じなので、実家暮らしや23区住み・車の所有の有無・自炊をしないなどで色々変わってくるとは思いますのでその辺りは臨機応変に対応して下さい。

 

2.退職時の貯金額と出費額

新卒で1年半働いただけでの貯金額は約186万だったようです。(就職以前の貯金額は除く)

現在の残りの貯金と退職後からの出費を合計して算出しました。

これが多いと思うか少ないと思うかは自由ですが、実際はこんなに無くても大丈夫です。

退職から今日までの出費合計は120万ほどでした。

計算してみて驚きました。退職してからの脅威の出費(笑)

この中には人間ドック代やら数年に一度の車検費用やら引っ越しに伴う敷金礼金などなどイレギュラーな出費がかなり多く含まれていますので、100万もあれば半年は無収入でも楽々生きていけると思います。(失業保険なしでも)

 

ちなみに無職期間は9月(休職期間含む)から現在(初任給がまだ)なので半年ほどですので単純に考えると月々20万出費していたことになります。

半年で120万て私としては使いすぎじゃない!!もったいない!!!!という感覚なんですけど、一般的にはどうなんでしょうね?

 

イレギュラーな出費を考えなければ、家賃生活費保険や奨学金各種込みで月々12~14万ぐらいで暮らしていたようです(家計簿によると)

 

3.退職後に覚悟しておいてほしい出費

年金、健康保険、住民税。こいつらは正社員として働いていた時には控除されていてあまり存在感がない印象だった出費なのですが(私だけ?)、退職期間が長引くと重くのしかかってくる存在ですので要注意です。

正社員の恩恵というのを改めて実感できます。

 

4.住居選びについて

正社員の時は会社借り上げの寮に住んでいたので、家賃は駐車場代込みで2万円でした。

私は車を所有しているという点で新しい住まいを選ぶにはかなりネックな部分となってしまいました。

好条件の物件でも駐車場が完備されていなかったり、駐車場代が1万円を超えていたり…

そのため、少し不便ではあるけれど家賃・駐車場代が安い物件を選びました。(そのおかげで今は職場が遠いのですが)

※賃貸選びの落とし穴※

ここで注意して頂きたいのが、家賃以外にもなんだかんだと月々費用がかかってくる物件が存在する事です。これは物件によるようなのですが、私の場合は共益費の他にサポート代やら保証料などなど想定していなかった出費が多かったです。

折角家賃を抑えた物件を選んだのになんだかだまされた気分でした…

実際に今払っている家賃は(共益費・保証料・サポート料・駐車場代・水道代込みで)5万弱です。 

 

選んだ物件はHOME'S引越し見積もりで見つけました。

個人的に見やすく、不動産会社のレスポンスもよかったのでオススメです。

しかし、物件選びには上記の注意点をきちんと確認したうえで契約するべきでしょう。

ペットを飼っている方、飼う予定のある方はペット可物件に特化したこちらのサイトがおすすめ。

キャッシュバック賃貸に特化したサイトならこちらがおすすめ。なにかとお金のかかる引っ越しなので、こちらから選択するのも得策です。 

同じ物件でもサイトによって情報量が違ったり、待遇が違ったり(キャッシュバックありなど)様々あるので、いくつかサイトを見比べて吟味してくださいね。

 

引っ越しサイトは一括見積もりを利用しました。

メリットとしては短い時間で数社の見積もりが出せる点ですが、登録と同時に電話攻撃がおきたりすることもあるので深夜に登録するのは避けた方が得策です。

私は電話がしつこくなく、訪問見積もりなしで正確なお値段を提示してくれた会社に引っ越しを頼みました。

一括見積もりをしなければ名まえも知らなかった会社でしたが、提示された金額以外にはかからずに安く済んだので満足です。

業者によっては不用品を無償で引き取ってくれたり、割安で引き取ってくれるところもあるので、引っ越しに伴う不用品の処分については問い合わせてみることをオススメします。

あまりにも不用品が多い場合なんかは即日の不要品回収もOK!なのは、ダストマン という不用品回収の業者もあります。

車を所有されている方は地域の不要分処理について調べてみると安価で引き取ってくれたりするので、上記の方法は車なしや都心住みの方向けかなと思います。

 

住まいは拘りたいのは山々ですが、いつ次の職場が決まるかは不明であるため、必要最低限の譲れない条件(私の場合は駐車場・家賃・風呂トイレ別)に留めて選びましょう。仕事さえ決まれば引っ越しはいつでも出来ますから。

 

長くなってしまったので食費や娯楽についてはまた別記事に纏めたいと思います~