お先真っ暗くまごろーの戯言

内定ほやほやの第二新卒。余裕ぶっかましてても、何とかなる!!プラス思考で毎日はっぴー(笑)

私はミニマリストにはなれないしミニマリストには憧れない

どうも、調子に乗っていたら風邪を引いたようですくまごろーです。

世間はバレンタインデーというアツい行事で賑わっているようですが、私は大人しくお家待機です(泣)

 

暖房器具なしでただいまの室温は17度です。昨晩は20度でした。

温度差によるものか、ニートからの怒涛の日々に疲れが出たのか分かりませんが、この記事書いたらまた大人しく寝ます(笑)

 

今回のお題。

私はミニマリストにはなれないしミニマリストには憧れないです。

 

価値観の違いなのでミニマリストの皆さんに喧嘩を売っている訳ではございませんのでご容赦願います。

 

数年前から断捨離が流行り、 ミニマリストという言葉がテレビでも取り上げられるようになりモノを持たない生活スタイルが定着しつつあるようです。

 

そして、私はといえばミニマリストとは間逆のモノに溢れた生活に身を置いております。

基本的に片付けが苦手なので、モノを減らしてもっと快適な暮らしをしたい!シンプルで質の高い暮らしをしたい!!とはよく考え、思い起こして大掃除・断捨離を唐突に行ったりするのですが、何分いるもの・いらないものと分けるところから躓く駄目人間なので上手く行った試しはありません。

 

私が目指したいのは、片付いたスッキリとした部屋。

モデルルームのようにゆったりとした落ちつける部屋であって、何もない部屋を求めているのではありません。

 

真のミニマリストの方は部屋には何も置いていないようです。テレビや本で拝見して私ははじめ驚きました。

私が拝見した方は本当に床にはなにも無く、テーブルや布団は使う度に出すスタイルのようです。

 

余計なモノを持たない事で、モノへの執着が無くなる・ゆったりとした時間が送れる・精神的に安定するなどメリットは様々あるようですが、何よりも私がミニマリストには到底なれないなと感じたのは、何もない部屋で暮らす自分を想像した時にとてつもない不安に駆られたからです。

テレビで何もない部屋を見て、生活感が無さ過ぎてなんだか怖くなってしまったんです。

 

何事も行きすぎは良くないなぁと感じます。

今は特に、特別にモノを持たなくても生きていける時代ではあります。

パソコン一つあれば様々な情報を仕入れる事が出来ますし、テレビやゲーム・漫画・本などの娯楽を一台で楽しむことが出来ます。

エアコン一つあれば空調は整いますし、単身者ならコインランドリーやコンビニをその都度利用すれば、冷蔵庫や洗濯機なんかも不要でしょう。(これはなかなかのツワモノだと思いますが)

 

モノが多い方が豊かであると思っている人と、少ない方が豊かだと思っている人。実はどちらも物にとらわれているということには変わりありません。

~小さな暮らしの「ぜいたく」~ 

小さな暮らしの「ぜいたく」 (望星ライブラリー)

小さな暮らしの「ぜいたく」 (望星ライブラリー)

 

一つの物を長く使い続けることは大切なこと。とはいえ新しい物を買うのも楽しいことです。どのあたりにバランスを置くかは難しいですが、洋服で例えれば長く着られるコートがある一方で、ワンシーズンで着捨てる服があっていいと思います。一つひとつ自分で考えながら買うことが、まずは大切だと思います。

~小さな暮らしの「ぜいたく」~

 

自分の大好きなモノに囲まれながら、モノにとらわれすぎることなく豊かな生活を送りたいものですね。

 

新・片づけ術「断捨離」

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