お先真っ暗くまごろーの戯言

内定ほやほやの第二新卒。余裕ぶっかましてても、何とかなる!!プラス思考で毎日はっぴー(笑)

地震に慣れていないのも慣れ過ぎているのも恐ろしい

九州地区の方々は地震の被害についてどうでしょうか、地震続きで寝不足の方も多いのではないでしょうか。

震源地の方々が心配です。

かくゆうくまごろーも昨夜の地震を体験した内のひとりです。

九州ではめったに地震なんて来ないため、多くの方が恐怖を感じたことと思います。

 

なんだかんだで、ここ数年の大地震にちょうど遭遇している私ですが(距離は離れていますが揺れを感じる地域)地震への対応の仕方が地域によって全く異なる事がきになったためこうして記事にしようと思った次第です。

この記事は私自身の身近な周りに限っただけのことかも知れないので、さらっと目を通していただければと思います。

それほど深い事も書いていませんし…

 

1.地震に慣れている恐ろしさ

小さな地震がしょっちゅう来る地域の人たちは、地震に慣れ過ぎているので震度3・4くらいではびくともしません。

縦揺れ・横揺れで感じ方も変わってくるのですが、ちょっと大きな地震でも「今の揺れ大きかったよね~。でさぁ…」と何事も無かったかのよう。

逃げるという選択肢はあまりありません。

震度5でちょっと焦るくらいでしょうか。しかし、直ぐに避難と考える人は地震に慣れていない地域に比べたら少ないのではないかと個人的に思います。

こうした慣れによって、避難が遅れ、被害が増えてしまうのではないかと懸念しております。

 

2.地震に慣れていない恐ろしさ

慣れていないが故に、震度3ぐらいでも敏感に反応します。

震度3でも大きな揺れに感じるため、今回のような震度5・6は非常に恐ろしいものです。

滅多に地震が来ないため、油断し防災対策などしていない所も多いのではないかと思います。また、冷静に判断すると言うのも難しくなりそうですので、自分が今どうしたら良いのかと考適切な判断を下す事が困難になってしまうかもしれません。

 

3.どちらも危険であることには変わりない

悠長に考えていて逃げ遅れてしまう、冷静な判断が出来ずパニックになってしまう。どちらも非常に危険なことです。

 

また、特にひとり暮らし・知り合いが少ないなどのパターンが一番危険であると思います。

逃げるタイミングが分からない、自分で判断するしかないという状況は二次災害を招きかねません。また、一人暮らしにありがちな防災対策をしていないというのも問題です。

そんなひとり暮らし・知り合いの少ない私も油断していたが故に防災対策など特にしておらず、不安な一夜を過ごしました。

 

非常食が無い、これからどうなるのだろうか。

避難、となった時に何を持って行けば良いのか。そもそもどこへ行ったらいいのか。

いつどのタイミングで避難したら良いのかなど、今回は深夜での大きな地震だったため不安で仕方が無かったです。

 

とりあえずライフラインに問題は無いため、昨夜からずっとテレビをつけている状態です。携帯もこまめに充電しております。 

これらの事は他人事であるとは思わず、きちんと備えておくことが大切なんだと心細く感じながらも実感しております。 

 

今夜から雨予報ですので、更なる被害が予想されます。

九州に知り合いがいる方はちょっと気にかけてあげてほしいなと思います。多分、心細い不安な思いをしているかと思いますので。

 

上手く記事がまとめられていませんが、追記あったらまた書きたいと思います。

 

★釣りだけじゃなく災害時にも役立ちそうなマット↓